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修学旅行に行くんだけど、
どんなキャリーバックがいいの…??

 

…ってお悩みではないでしょうか?

修学旅行といえば、
一生のうちで数回の大きなイベントです!



遠くでは、北海道から沖縄、
はたまた海外まで様々なところに行きますね。

 

そして、重要なのがバック選びですよね?

 

そこで、今回は

「キャリーバッグとスーツケースは違うの?」とか、
「修学旅行にキャリーバッグで行くけど、大きさは?」とか、
「ソフトとハードのメリット・デメリットは?」など、

を、詳しくリサーチしてまとめました。

 

不安をなくすためには、
もうこれ、読まないと損しちゃいますよ!^^
(言いすぎかなぁ~?)

 

それでは、さっそく見ていきましょう♪

キャリーバッグとスーツケースの違い!

スーツケースと何が違うのか?
と、疑問をお持ちの方が結構います。

 

簡単に説明すると、 キャリーバッグと
スーツケースは別物ではありません

 

じゃあ、何なのか?

 

それは、キャリーバッグの中の一つの種類が、

スーツケースということになります。

 

間違いやすいところとして、キャスター
付いているかで判別しようとしますが、それは違います!

 

スーツケースはスーツがシワにならないように、
ハンガーが付属している、
もしくは、スーツが収納出来る機能があるものです。

 

現状では、キャリーバッグと
スーツケースにそれほど差はないといえます。

 

修学旅行では、どちらでも大丈夫ですので、
家にあって、サイズさえ合えば
それを使うこともできますね。



キャリーバッグの大きさは?

実際、キャリーバックは小さすぎても、
大きすぎても使いづらいものなんです。

 

そこで、荷物に個人差はあると思いますが、
目安として、どれくらいの大きさの
キャリーバッグが適しているのか、見ていきましょう!!

 

まず、学校側で指定される場合がありますので、
その場合は従ってくださいね。

 

あと、修学旅行なら、周りの友達が持って行くのと
同じ様な、サイズや種類のバッグを選んだほうが無難です。

 

キャリーバッグのサイズを選ぶ時、

◆大きすぎると…

  • ついつい荷物が多くなりがち
  • 重いので、階段などの段差で持ち上げるのが大変
  • 重いので、肩や腰に疲れがたまる
  • 中の荷物が少ない場合、隙間ができ荷物が散乱することも

 

◆小さすぎると…

  • 荷物が増え、別のバックを何個も使うはめに
  • そもそも、必要な荷物が収納できない
  • 修学旅行先で買ったお土産を入れるスペースがない

 

こんなことも十分考えられます。

なので、これらの点に注意してサイズを決めましょう

例えば、

  • 修学旅行・女子 2泊3日で国内の場合 荷物が普通の人

    (容量:キャリーバックの重さ)=(40L:3kg)
    ※重さはハードタイプ

    荷物を減らせば、3泊くらいでしたら十分です。

 

これを一つの目安にしてくださいね。

 

男子は、女子よりも荷物が少ない傾向にあるので、
上記の目安をそのまま当てはめて頂ければ大丈夫です^^

 

続いては、



  • 修学旅行・女子 4泊5日で国内の場合 荷物が多い人

    (容量:キャリーバックの重さ)=(60L:5kg)
    ※重さはハードタイプ

    で、十分だと思います。

 

修学旅行では、基本的には女性でも、
60Lクラスの物でほとんど間に合うと思います。

 

これ以上のサイズだと、重さの点でも
体力のない人には向いていないと思われます。

 

そして、これは重要なのですが、
90Lクラスのキャリーバッグを、
身長が155cm以下の人が取り扱うと、
ハンドルの位置が自分の腰の高さよりも上になります。

 

そのため、持ち運びの際に、ハンドリング操作
難しくなってしまうことも考えられます。

京都タワー

キャリーバッグの材質は

大雑把に分けると、

  • ハードケース…樹脂素材or金属素材
  • ソフトケース…布地の素材

 

この2つになります。

日本人に好まれているのは、ハードタイプのようです。
ボディーが硬くて頑丈といった認識からだと思いますが…

 

実際、管理人もハードタイプの
キャリーバッグしか持っていません。

 

ソフトケースだと、ケースに剛性がなく
精密機械(パソコンとか)を入れて預けると、
他の荷物の下敷きになり、
潰されて壊れる危険性があるという話を聞いたからです。

 

 ◆ハードケースのメリット

  • ソフトケースよりも壊れにくい
  • ソフトケースよりもセキュリティー面では上

 

ハードケースのデメリット

  • ソフトケースと比べて重たい
  • 見かけに対して、実際は中身の「L」数が少ないことがある

 

 

 ◆ソフトケースのメリット

  • とにかくハードケースよりも軽い
  • バッグの外にポケットがあるので、
    修学旅行のしおりやティッシュを入れられる
  • 形が多少変形するので、少しなら容量を超えても入る

 

ソフトケースのデメリット

  • 強度の点で、押しつぶされる可能性がある
  • 精密機械を入れて預けると危険
  • 開閉口がジッパー式なので、セキュリティー面で不安
  • 雨が降ると、中の物が濡れることも
  • 布地のため、表面が荒れやすい


    雨の際、新品の状態で防水スプレーを何度も
    乾かしながらかけておけば浸水はある程度防げます。

 

 



まとめ

いかがだったでしょうか。

 

とにかく修学旅行は
是非とも楽しんで頂きたいです^^

 

その為には、バッグ選びは慎重にして下さいね。

 

  • 大きさ
  • ソフトorハード

 

を、しっかりと考えてから選んでください!

でも、やっぱり管理人は、
ハードタイプをオススメしますよ。

 

あ、あと、 キャスターは管理人的に4つ
付いていた方が、押したり引いたり
出来るので絶対にこちらをお勧めします。

 

キャスターが2つの物の方が安いですが、
キャリーバックを引いて
歩く事しかできないので重たいです…

 

それと、購入するときには、
実物を自分で見て&触って、転がして
みてから購入すると失敗が少ないですよ。

 

店員さんにも、相談してみると安心かも??

修学旅行で売れているのはどれですか?
って聞いたみたり、

〇泊〇日で修学旅行に行きますが、
お勧めはどれですか?


なんて聞いてみてもいいですね!



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