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おじいちゃん・おばあちゃんに、
日頃感謝していますか?



9月中旬と言えば…

そうです「敬老の日!」です!!

小学生のあなたも、そして、ご両親も、
おじいちゃん・おばあちゃんが、
居たからこそ、今があるんですよね^^


そんな敬老の日に、
おじいちゃん・おばあちゃんが、
一番喜ぶ物は?


それは、孫からの手紙!!
・・・でしょうね(^^ゞ

私も小学生の時、
渡した記憶があるのですが…

今思うと「ポイント」を、
押さえていなかったなぁ~と、
感じています(苦笑)


そこで今回は、

敬老の日に小学生が手紙を書く時・渡す時の
例文とポイント」
」を、

おじちゃん・おばあちゃんになったつもりで、
ご案内したいと思います。

きっと、
おじいちゃん・おばあちゃんが、
喜ぶこと120%確実です^^!


それでは、1つずつ順に
みて行きましょう♪

小学生・低学年の君へ!手紙のポイントとは?

小学生低学年ならポイントはコレ↓↓

  1. 大きい用紙
  2. 直接渡す(できるだけ)
  3. 親はあまり手伝わない
以上3点が、ポイントになります。

もう少し噛み砕いて
説明させて下さいね♪


1. 大きい用紙
おじいちゃん・おばあちゃんに、
贈る文章と「」を書くからです。

まだ、小学生低学年では、
感情を、文字だけで表現するのは、
少し難しいですよね?


そこで「」も書けるように、
大きい用紙を使ってみましょう!

インパクトもあるので、
おじいちゃん・おばあちゃんには、
大きな記念として残ります(^^)


2. 直接渡す(できるだけ)
これは、あたり前かも知れませんが・・・

実は、両親が渡しているケースが
あるんですね。


やはり、
おじいちゃん・おばあちゃんは、
孫から直接、手で渡してもらう方が、
嬉しいはずですよ(*^_^*)


3. 親はあまり手伝わない
確かに、小学生低学年のあなたには、
ご両親の手伝いも必要です。

が、
手伝いすぎて、孫の手紙が
両親の色に染まってしまうと、
…本末転倒となります。


使う言葉や文字を書く場所
アドバイスはOKですが、
あれも、これもと助言しないで、
「孫の感性」にゆだねましょう^^

また孫に、
手紙を書いてもらう事で、
感謝の気持を自分で経験し、
育ててくれる効果もあると思います。


下手とか上手いとか、
はっきり言って関係無いです。

気持ちの問題ですので、
頭の隅に入れておいて下さい。


続いて、簡単な例文を
ご紹介していきますね♪



敬老の日の手紙!例文は?

一緒に暮らしている、
もしくは、近い場所に住んでいる。

この場合は、会って直接渡します。


遠い場所に住んでいる場合は、
次に来るのは先になっちゃうから」と、
伝えて先に渡すのも「あり」ですね^^


滅多に、会えない場合は、
郵送で贈ってもらうのがいいですね。


敬老の日に、
小学生・低学年が書く手紙の例文


数パターン用意しました。
アレンジして使ってね^^


レベル1

文字:おじいちゃん・おばあちゃん、
いつも遊んでくれてありがとう。

ずっと元気でいてね。

[文字の下に絵を書きます]

一番確実なのは、やっぱり、
おじいちゃん・おばあちゃんの
似顔絵ですね。


これは基本形ですが、
基本は、誰にでも響く特徴があります。

一番身近に感じられるし、

おじいちゃん・おばあちゃんへの、
プレゼントだと、
ダイレクトに伝わるのが大きな利点!


レベル2

文字:今日は、プレゼントがあります。

いっしょうけんめい書いたので
もらってください。


この前いった○○に、
また連れて行ってね

私が大きくなっても、
いっしょに買い物にいこうね。
※名前が書ければ、最後に書く!

[文字の下に絵を書きます]

似顔絵が基本ですが、
自由に書くのも、
また、個性的で素晴しいですよ♪


例えば、
男の子だったら「ライオン」などの、
動物を書いてもいいと思います(*^_^*)

女の子なら「家族・全員集合の絵」なら、
暖かい家庭を…

おじいちゃん・おばあちゃんが、
連想できますよね!!


レベル3

言葉で:おじいちゃん・おばあちゃん、
今日は、敬老の日だね。

僕、ママから教えてもらったんだ。

それで、プレゼントがあります。


「と言って、渡しましょう。」


文字:おじいちゃん・おばあちゃん、
いつも僕と遊んでくれてありがとう。

そして、
おもちゃを買ってくれてありがとう。

おじいちゃん・おばあちゃん、
いつまでも元気でいてね。

お手伝いがあれば、僕にいってね。

[文字の下に絵を書きます]

上級者向けですが、
おじいちゃん・おばあちゃんが、
好きな物・事「絵」を書いてみましょう♪


例えば
おじいちゃんが、野球を好きなら、
ピッチャーの絵や、
好きなチームのイニシャルの絵

これらは、変化球にみえますが、
けっこう刺さりますよ!


おじいちゃんからすると、
あらっ!よく知っているねぇ~^^

と、普段から自分を見てくれている、
事が伝わりますよね?

孫の成長を、
感じること間違いなし!!


おばあちゃんの場合も、
編み物をするのであれば、
似顔絵に、編み物の絵を追加するといい!


おじちゃん・おばあちゃんが、
好きな物・事を似顔絵に追加して、
書いてしまおう!!

という作戦(?)です^^


以上3パターンを用意しました。


敬老の日


・レベル3は難しいので、
参考として、アレンジしてね♪

手紙の「コツ」は、内容をたくさん書くより、
少ない方が気持ちが伝わりやすいので、
シンプルな文でオッケーです。

自分が書ける範囲で、
ご両親の、助けをあまり借りずに、
孫の感性を重視しましょうね(^^)





終わりに…

今回の記事、
いかがだったでしょうか。

実は、
おじちゃん・おばあちゃんは、
『敬老の日』を覚えていてくれるだけで、
嬉しいんです。


ご両親は、少しだけ手伝ってあげて、
後は、子供(孫)に「お・ま・か・せ」

です!


おじいちゃん・おばあちゃんが、
きっと喜んでくれるはず(^^)

今日は以上になります。
最後までありがとうございました。


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