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傷跡消したいんだけど、
どうすればいいの…??


…ってお悩みではないでしょうか?

傷跡も軽いものでしたら、時間の経過と共に
薄くなっていくことが多いですが、
深い傷となると一生残ってしまいますよね


とにもかくにも、傷跡には
早めの処置が大切です。


でも、古い傷跡でも、まだ諦めないでください!


コツコツとケアをしていけば、
傷跡が薄くなり、上手くいけば
かなり目立たなくすることだって
不可能ではないはずです。


もちろん個人差はあります。
けれど、放っておいてはもったいないです!


皮膚科で薬を処方されることもがありますが、
市販でも同じようなものが買えますよ


そこで、今回は傷跡を消す薬アットノンと、 それ以外にも実際に私に効果があった薬を紹介していきます。


それでは、さっそく見ていきましょう♪

アットノンとはどんな薬?

1~2年経過した傷跡にも有効と言う謳い文句で、
かなりの勢いで売れ続けている“アットノン”


傷跡に効くと聞いたことがある人も
多いのではないでしょうか?


例えば、
  • 肘にうっかりできた“やけど”のあと
  • 二の腕の“かき傷”や、“虫刺され”のあと
  • 脚をぶつけたり、転んでできたあと
 
他に用途もありますが、
上記のような症状に効果的のようです!!

 
どうやらこれは期待できそうですね?

私が使った感想は?

使用したのは、
「小林製薬アットノン 15g(透明ジェル)」です。


使った場所は、酔っ払って階段から
落っこちてできた膝の傷跡でした。


鋭利な刃物で切ったほどではないのですが、
膝の横がパックリと割れていた状態です…|゚Д゚)))

痛かったっ…(>_<)


後で紹介する似た薬である、
「ヘパリンZ軟膏」という薬を長く使ってきたので、
アットノンの使い方のコツは分かっていました(´∀`)


膝の傷に出血がみられたので、
血行促進作用のある“アットノン”は
すぐには使いません。
(血が止まりづらくなります)


具体的には、傷の症状にもよりますが、
2週間から1ヶ月程度して、
傷ができて跡になり落ち着いてきた頃から塗り始めます。


そんなに呑気にしていていいのか?
と、言うと、はい!大丈夫です。

でも、軽い傷なら数日後からの
使用でも大丈夫だと思いますよ!


もし、深い傷で、傷跡がまだ塞がっていない
状態でしたら、「キズパワーパッド」
貼ってみるといいと思います。


すると、治りも速いし、
ケロイドを防ぐ効果
にもなりますので。


今回(その時)は、
「キズパワーパッド」は使用していません。


話を戻しますが、
アットノンを塗り始めてから1週間は・・・
変化なしでした。


それから、1ヶ月程度毎日塗り続けていると、
だいぶ切り傷の部分のもりあがった
赤みが治まっている感じ
でしたよ!^^


結局、3ヶ月程毎塗り続けて、
傷口は完治しており、傷跡も
それなりに目立たなくなっていました。

ここで、塗り薬のアットノンが なくなったので、
とりあえずは実験を終了しました。



この後、次の章で紹介する
「ヘパリンZクリーム」にチェンジしました。

詳しくは、次の章を見てくださいね!

効果はどうだったか?
と、いうと、私には「あり」です!


とくに、傷ができてから時間が経過していない、
傷跡には効果が大いに、
期待できるものだと感じましたね。


やはり、傷跡も時間が経つと消えにくいというか、
目立たなくするのが難しいようです。

傷跡ができて間もない場合は、
半年程度塗り続ければ効果が期待できそうです^^

即効性はなく、徐々に傷跡に
浸透していく感じ
ですので、
焦らずにじっくりと塗り続けるのが有効だと思います。




ヘパリンZクリームの効果は?

アットノンの実験後、
ヘパリンZクリームを塗り続けて、
傷跡はだいぶ目立たなくなりました。

 
先ほど、出てきは「ヘパリンZ軟膏」は、
成分は同じで名前が新しく、
「ヘパリンZクリーム」と変更になりました。

 
今でも、私はこちらを愛用しています。
実際に、傷跡を消す効果は同等だと感じています。


アットノンは、以前はジェルタイプの物しか
なかったのですが、
今は、クリームタイプもありますので、
どちらがいいとは一概には言えません。

 
と、いうのも傷跡を消す目的で、
これらの薬を使う際に、
私は、ヘパリンZクリームを傷跡にたっぷりと塗ります…


そして、上からガーゼで覆い
サージカルテープで固定して寝ています



この使い方だと、ジェルタイプの物では
ちょっと無理があって、クリームタイプ
使うことにしていました。


でも今は、アットノンにも
クリームタイプの物があるので、
こちらも今後試してみたいと思います。


クリームの質は、
ヘパリンZクリームに近いのかな??


とにかく、
ヘパリンZクリーム(以前は、ヘパリンZ軟膏) とは、
付き合いが長く、昔から使っています。


色々な傷跡を消す目的で使っています。

 
数年前の(肘の内側を掻きむしってできた古傷の跡)も、

 
それと、アットノンにもヘパリンZクリームにも、
キスマークを消す効果もあります。


キスマークを付けられやすいモテモテの人で、
消したい時には効果がありますよ!(*゚▽゚*)

詳しくはこちらを参考にして下さいね^^
キスマークを早く消す方法!最も効果のあった3ステップとは?






どっちがいい?

まず、主成分が異なります!


アットノンの有効成分は、ヘパリン類似成分で、

ヘパリンZクリームの主成分の、ヘパリンナトリウム

という違いがあります。

 
名前は非常に似ているのですが、、、
違いについてはこちらのサイトで解説されています
●ヘパリンナトリウムとヘパリン類似物質との違い

ヘパリンは動物の肺等より抽出される生理活性物質で、
ヘパリンナトリウムは精製されたヘパリンのナトリウム塩です。

ヘパリン類似物質は、合成品で生体には本来存在しない異物です。
効果は類似しますが、ヘパリンとは異なるものです。

引用元:三牧ファミリー薬局
https://www.mimaki-family.com/item/item_34611.html
ということで、
効果に関しては似ているが、
別物というわけですね!


それでは双方の、リサーチした結果と、体験談から、
メリットとデメリットを紹介したいと思います。
まずは、アットノンから。

メリット
  • 実際に売れている
  • 水分保持作用がある
 
デメリット
  • ジェル状で私には使いづらかった
    (今はクリーム状の物があるので、検証する価値はあり)


  • 希望小売価格(税込み) 15g 1365円と割高


  • 実際の実験では長期間使っていないため
    長期間使用した時にどのくらい傷跡が
    目立たなくなるのかがはっきりとしていない。
 
続いて、ヘパリンZクリームです。

メリット
  • 効果のほうは実際に体験済みで、◎!
  • 希望小売価格(税込み) 18g 1180円と割安。
 
デメリット
  • 水分保持作用はないようです
  • あとは見当たりません…
それらを考慮した場合、やっぱり私は
昔から使っているヘパリンZクリームがいいかな??

 
なので長く使うのでしたら、
私のように両方使い比べてから、
決めるといいと思います^^

個人差もあると思いますので!

まとめ!

傷跡を消す・・・
なかなか即効性のある手段はありませんが、
これらは効果ありでした。

でも、お世話になっているのは主に、
ヘパリンZクリームですが・・・


でも、注意点があります。
  1. 説明書をきちんと読んでから薬の使用を始める
  2. 個人差があることを理解する
  3. 薬は使用しても即効性ではないこと
 
この3個を十分に頭に入れてから、
薬を使ってくださいね。


とくに女性には、
良い結果が出て欲しいですね^^


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