食欲不振で困っているけど、
原因が不明って何なの…??
…こんな症状で困っていませんか?
実は、私も食欲不振で困っていたんです。
今は、色々と対策してかなり改善されました。
食欲不振になると、私は1日一食は当たり前で、
その一食もインスタントラーメンを
一人前食べきれるかどうかの状態でした。
そこで、今回は、
原因不明の食欲不振で悩んでいる人に、
実際に私に効果のあった方法を
教えたいと思います^^
体験談ベースですので、
これもう、読まないと損しちゃいますよ!
(いいすぎかなぁ~?)
それでは、さっそく見ていきましょう♪
病院でした検査と処方箋は?
私はとりあえず、病院に行きました。
食べれないと、ほんと倒れそうになるので…
そして、病院で最終的に受けた検査は、
- 胃内視鏡検査・・・胃カメラ
- 胃X線検査・・・バリウム
- 便潜血反応・・・便に出血が混ざっているか
- 血液検査・・・お決まりの検査
- 尿検査・・・お決まりの検査
- MRI・・・一応、念のため
です。
しかし、これは私が医師にしつこく
検査を、お願いしたからできたもので…
初めは、
「胃内視鏡検査と血液検査」
のみでした。
その胃内視鏡検査と血液検査で、
異常がないと分かったら、医師が胃は大丈夫です。
と、診察が終わる雰囲気120%のやる気のなさ・・・(汗;)
しつこく、とにかく食べれないんです!!
だから、どうにかなりませんか?
というと、それじゃ、薬出しときます、
4週間様子をみてください。
ってな感じで他の科への紹介状なども
書いてくれませんでした(大丈夫?この医者?)
内科で出された、胃薬が2種類あったのですが、
飲んでみると、少し効いてる?かな?的な
感じでしたが、初めだけで…
その時、処方された2つの薬は、
- 「モサプリドクエン酸塩5mg」
胃腸の働きをよくします。
吐き気や食欲不振、胸やけなどの症状に用います - 「アルタットカプセル75mg」
胃酸の分泌をおさえるお薬で、
胃炎や胃潰瘍の治療に用います
…でした。
薬は、1週間を過ぎたあたりからは、
効果を感じず、そのまま4週間が経過しました。
●その後の検査!
薬を飲んでも、結局のところ、
改善の兆しなしだったので、
前の章で挙げたほかの検査もしてくれ!!
的な態度で、どうにかしてもらったんですね^^
幸い、自分は検査に引っかかることはなかったのですが、
ではなぜ、原因不明の食欲不振なの?と、
ますます気になってしまいました・・・
とりあえず言えることは、医者は万能ではない!
ってことです。
もちろん、食欲不振では、まず先に病院に行き、
検査を受けることは重要です。
なぜなら、一見無関係と思える病気からでも、
食欲不振が起こることがあるからです。
ここは、絶対に細かく検査を
してもらったほうがいいいですよ^^!
病気からくる食欲不振なのか、
原因不明の食欲不振なのかを
はっきりと分けたいですからね!
でも、医者によっては他人事のような態度で、
親身になってくれないこともあります。
納得がいかない対応の医師にあたってしまったら、
こちらから他の検査をしたいとハッキリ言うべきです。
この記事を読んでくださっている、読者様は、
おそらく、既に病院で検査を受けた人が多いと思います。
「食欲不振 原因不明」等の
キーワードで、検索していると思いますので・・・
最低限行って欲しいのは、消化管の検査では、
- 胃内視鏡検査
- 胃X線検査
- 便潜血反応
この3つです。
他にも、細かく見ていけば、
まだまだありますが、
最低限これくらいの検査は必要です。
他の症状は?
私の体と精神面での症状は、
- 不眠と過眠を繰り返していた
- 実際には嘔吐しないが、気持ち悪くなる症状
- 倦怠感
- 首、肩こり
- 目の疲れ
これらの症状が出ていました。
私の主な2つの原因とは?
よく考えてみると、私は、
以下の2つが主な原因だったようです。
- 精神的なストレス
- パソコンやスマホの使いすぎ
これらです。
1つずつ説明していきますね♪
1. 精神的なストレス
これは、自分では感じていないようでも、
精神にはダメージが蓄積している場合があります。
今思うと、普通の人と比べると、
ストレスに対して私は強い方ではなかったようです。
ストレスをためない事が重要なのですが、難しいですよね??
ちなみに、精神疾患のうつ病も、
食欲不振の原因の一つと言われています。
なので、ストレスが原因っぽいなら、
『心療内科』などを受診してみるといいかもしれません。
ストレスがたまっているかどうか、
自分では判断が難しいことも多いのですが…
「原因不明の食欲不振」の場合は、
一度受診してみることをお勧めします!
もちろん、私も受診しましたよ、心療内科!
それで、どうなったかというと、
なんと、症状は軽くなりました^^
それでも、まだまだ普通の人のように、
たくさんの食事をとれる訳ではないのですが、
処方薬のおかげで助かりました。
当時の処方薬は、
- 抗不安薬を2種類
- 睡眠薬が1種類
で、薬の名前は、
- デパス…抗不安薬
- メイラックス…抗不安薬
- レンドルミン…睡眠薬
…でした。
内科や胃腸科、消化器科を初めに受診して、
検査の結果に異常がなければ、
「心療内科」に紹介状を書いてくれる医師もいますよ。
書いてくれないのであれば、
自分で心療内科を探してGOです!
行くだけでも価値はあると思いますよ(*゚▽゚*)
精神科でも大丈夫でしょうが、
ちょっと敷居が高い感じがします。
2. パソコンやスマホの使いすぎ
まず、目が疲れてきます。
疲れを感じていなくても、
実際には目にダメージが蓄積していきます。
とくに1日中パソコンに
向き合っている人は、要注意です。
断定は出来ませんが、私は「VDT症候群」のようです。
VDT症候群とは、眼精疲労の原因となるもので
「目、心、体へのストレス」で起こる症状の1つです。
VDT症候群の初めの英語3文字の、
『VDT』とは、
「Visual Display Terminals」を略したもので、
簡単に言うと、コンピュータなどの
液晶ディスプレイのことをいいます。
このVDTを使用した機器の作業を、
長時間続けることで、「目、心、体」に
問題が生じる症状を『VDT症候群』と呼びます。
実はこれ、私には本気で当てはまっているのです!
症状的には、眼精疲労と似ている感じです。
『VDT症候群』の、精神神経系の症状を載せると、
- 頭痛
- 不安感
- イライラ
- 眠れない
- 抑うつ症状
- 食欲不振
こんな感じで、食欲不振も該当するのです。
加えて、
- 目の疲れ
- 肩こり
これなんかも、私の症状と非常に似ていました。
それが分かって以降、パソコンやスマホの
使用頻度をグイっと下げることで、
症状は良くなっていきましたよ^^!
●日常生活で出来る、食欲不振の対策は、
こちらの記事に書いてあります。
お時間がありましたら、是非!
⇒食欲不振の対策!私に効果があった簡単な方法とは?
まとめ
いかがだったでしょうか。
同じ症状を抱えている人に、少しでも参考に
なれば良いと思い記事にしました。
まずは、病院で徹底的な検査を行いましょう!
そして、原因不明の場合は、心療内科などを
受診してみると改善する可能性はあります。
あとは、パソコンやスマホの使いすぎですね!
私自身、食べれないことの辛さは十分わかっていますし、
きっと、原因不明の食欲不振
といっても、どこかに原因があるはずです。
私も週に1度は原因不明の食欲不振で
1日何も食べる気しなくて食べれない状態
があります。
確かに、スマホやパソコンに触れる時間が多いです。
ありがとうございました!
病院へは受診していないのですが
そういった事を意識して生活を変えてみます!
コメントありがとうございます^^
私の場合には効果がありましたので
ぜひぜひ意識してみてくださいね!!
現代病のようですね^^;
なつみかんさんの体調が良くなりますように♪
どもです(*^^*)