LINEで送る
Pocket



このぽっこりお腹は・・・
どうすればへこむの…??


…はっ!僕だ!って、
思いましたか?


男性の体の悩みの一つである『ぽっこりお腹』・・・

 
若い人には、少ない傾向があるのですが、
年を重ねるにつれ、気になりだしますよね?


それと、
「普通の腹筋をしても効果がない…」とか

「本格的な筋トレはなるべく避けたい…」とか

「ぶっちゃけ、楽に解消したい…」とか

色々、皆さんの悩みは山積みですよね?

なのに女性からは、男性なんだから、
別にあんまり気にしていないんじゃないの?

と、思われがち・・・

ショックですよね…(>_<)

 
実は、この『ぽっこりお腹』で悩んでいる
男性の数は、かなり多いです。

(おそらく年々増加しています)

 
そこで私は、元アスリートの友人に
メールしてみたんですね^^


すると、
友人:「インナーマッスル」を使っていない、
鍛えていない事が、大きな原因だろうね。

と、いう意見を頂きました!

私:「インナーマッスル?」、
ファッション系の話…?なのか、

友人:(汗;)詳しく説明すると長くなるから、
電話するよ・・・

私:すまない。もしや外したか…?

友人:で、細かく説明してくれました^^

 
いや~、色々と聞けたので、
とても参考になりましたよ^^
 
で、
気になりだしたら、調べ倒す性格の私は、

男性のぽっこりお腹ダイエット

について徹底リサーチを始めました。

 
バッチリ探してきましたよ^^

ハードな運動ではなく、
空いた時間にサササッとできて

効果が期待できる
「ぽっちゃりお腹ダイエット!」。


ぽっっこりお腹を凹ましたい、
そこの、あなた!

さあ、一緒に見ていきましょう♪



ぽっこりお腹ダイエット!

★まずは、この的確なアドバイスを
されている、動画をご覧になって下さい
 
[動画の解説]
  • 大切なのは何といっても腹式呼吸
  • 息を吸っている時には、お腹は膨らみ、
    吐いている時にはお腹をへこます
    腹式呼吸法をマスターしよう
  • 腹圧が乱れると
    、内蔵が下がりぽっこりお腹の原因に
  • 腹式呼吸で、お腹のインナーマッスルを 有効的に使い強化できる
  • 腹式呼吸で、内蔵活動を
    活発化させると痩せやすい体になる
  • 体重は減らなくても、
    ぽっこりお腹をへこませる効果がある
  • 腹式の呼吸法は、様々な種類がありますが、
    鼻から息を吸い、口から長く吐くのが一般的
  • 意識したインナーマッスルの場所で
    3回くらい腹式呼吸を繰り返し、次の箇所に移る
  • 腹式呼吸により、お腹を正常化される効果もある
  • 腹式呼吸のコントロールで、ホルモンバランスも 変えられるし、リラックスや集中もできる
  • 格闘家、アスリート、ヨガなどのトレーニングでは、
    このような腹式呼吸は常識 
 
すごいですね^^!

かなり実践的
理にかなった方法なので、期待できますよ!!

 

[コツ]
  • 息を吐いている途中で、
    意識した筋肉(インナーマッスル)に
    負担がきちんとかかっているか確認して下さい。
    ※きちんと出来ていると、
    結構ピクピクしてきます(きつい)!
  • 初めは手で場所を確認して、
    意識しながら呼吸をしますが、
    慣れてくれば、触れなくてもイメージで お腹をへこませる場所を
    意識できる
    ようになりますよ^^
  • 思いついたら、進んで実行して、
    回数をドンドコ増やして行くと
    効果が早く期待
    できそうです。
  • 息は、初めは長く吐けませんよね?

    でも、慣れればできます。
    繰り返し行うことで、次第に、
    吐ける息の時間が確実に長くなりますよ!(実験済み)
 
お腹  

こんな時には、やってみよう!

  • 通勤中の電車の中
  • お風呂の中
  • 寝起きや寝る前
  • デスクワークの最中
 

インナーマッスルのまとめ!

筋肉には、
  1.  アウターマッスル
  2.  インナーマッスル
が、存在します。

私も初めは意味が
分からなかったのですが、もう完璧!!

 
1. アウターマッスル
目で見える筋肉(身体の表面)で、
ハードトレーニングや、
ウェイトトレーニングなどで付けます。

 
一般的な、
上体起こしを繰り返す腹筋トレーニングでは、
効果があるのは一番表面の
アウターマッスルで「腹直筋」です。


この場所は、腹筋を6つに割りたい人が、
鍛える場所になります。


なので、通常の腹筋運動は、
ぽっこりお腹の改善に
あまり有効ではない
と言えます。

そう、
鍛えるべき筋肉が異なりますので。


ぽっこりお腹では、通常意識する
腹筋の下に位置する場所を鍛えます。


腹斜筋」と、さらに最深部にある「腹横筋
という場所のインナーマッスルを
鍛えるのが効果的になります!

 
多くの方が筋肉というと、
アウターマッスルを想像します。


でも、
インナーマッスルを忘れてはいけません!

 
2. インナーマッスル

身体の深層部に存在します。
文字通り骨格と内臓に、
一番近い場所にある筋肉です。

 
実は、インナーマッスルの方
酸素を多く取り入れるため、
脂肪の燃焼効率が優れています!(*゚▽゚*)

これも意外ですよね?

私も、ハードトレーニングこそ
筋トレだと勘違いしていました…(# ゚Д゚)

 
また、インナーマッスルは、
様々な役割をもっています。

例えば、
  • 姿勢の細かい調整
  • 関節の位置の正常化
  • 内臓などを本来の正しい場所で支える
こんなにも、重要な役目をしています^^

 
更に、身体中全てのバランスを、
整えることに影響をもちます。

別名:「姿勢安定筋」なんて呼ばれることも!

 
3. 内蔵などを
本来の正しい位置で支える

これは重要で、
ぽっこりお腹』の原因で多いのが…

腹筋まわりのインナーマッスルが、
衰えることで、内蔵が下がるからなんです(>_<)

 
当然ですが、内蔵が下がれば、
見た目で『ぽっこりお腹』が分かります。

 
対策は、
インナーマッスルを鍛えることです^^!

鍛えれば、
「内臓などを本来の正しい場所で支える」

事が出来るようになり、
自然と改善していくんですよー。

 
また『便秘、内蔵下垂』が原因の、
ぽっこりお腹の対策にもなりますよ!





まとめ

いかがだったでしょうか。


調べてみると、なるほど!

普通に腹筋だけしても、
効果が薄い事が分かりました


ぜひ、皆さんも動画を見て
「腹式呼吸」
実践して欲しいと思います^^

 
本当に、インナーマッスルの
重要性には驚きました(・∀・)

 
あとは、あなたの行動力が大切です。

コツコツ実践して、
結果を出して下さいね。


ぽっこりお腹ダイエットを、
成功させましょう^^


LINEで送る
Pocket