バーベキューで、
焼き芋をしていない…??
…冗談きついっすね^^
えっ、じゃがいもだけ?
さ・つ・ま・芋はどうしたの?
そんなの関係ねぇー、って事ですか?
わかりました、過去より未来
というワケで、今までのことは忘れましょう。
が、
超・重要メニューの「さつま芋」!
この機会に、ぜひ、
丸暗記して下さいね(・∀・)
まぁ~、焼き芋は、家庭でも作れますが、
あんまり…と言うか、
挑戦する人はかなり少ない様子。。。
でも、バーベキューでは…
流行っているんですよ!!
「焼き芋」くん。
特に、管理人の周りでは(^^ゞ
で、今回、“鉄人バーベQ”
と呼ばれ、様々な料理で異性の好感度を
上げてきた管理人が、
「バーベキューでの焼き芋の作り方」を、
丁寧に、体験談からご案内しますね。
更に、みなさんの一歩先を行く、
「石焼き芋」が今回のターゲット!
本当に、美味しい焼き芋の作り方は、
- さつま芋の種類
- 焼く時間
- 焼き方
- 湿度
が、
バーベキューで焼き芋を作る際には、
あまり気にしないで、雰囲気を味わいましょう。
細かくこだわると
キリがないですから…(ヽ’ω`)
とは言っても、ポイントはきちんと
ご説明しますので、大丈夫!!
それでは、私が異性から
「すごい!何でも知っているのね!♡」
と、好評の焼き芋の作り方を、御覧下さい♪
バーベキューで焼き芋を作る方法!
準備するものは↓↓- さつま芋(人数に合わせて)
- ヤカン(底が厚いものがいい)
- 石(川なら拾える)
- アルミホイル
- 炭
- 水
- キッチンペーパー(新聞紙よりおすすめ)
- ライター
- 軍手
- 着火剤
とは言っても、
管理人は、川でバーベキューを
する事が多いので、準備するものは、
「ヤカン」と「さつま芋」だけなんです。
それでは、これらを使って、
美味しい焼き芋の
作り方をご説明していきます♪

焼き芋の準備!
①さつま芋をこれでもかってくらい洗います
事前に、たわしでゴシゴシと洗ってから、
バーベキューに持って行くといい^^
全てじゃないですが、管理人流では、
皮も気にせず食べるので(*^_^*)
②穴を掘る(管理人は川)
川の陸地などを、20~30cm掘ります。
次に、掘った場所は湿っているので、
新聞紙を厚めに敷いて、
その上に、細かくした炭をセットします。
で、
炭に火を付けます。
この時に、
着火剤があると便利ですね!
ない場合は、固めに丸めた新聞紙を、
多めに使って、炭に火を付けます。
炭の量は、芋の数次第ですが、
多めで大丈夫!!
炭に火が付くのを待ちます。
③炭に火が付く間に、
川で1~2cmの小石を集めます
これは、ヤカンで石焼き芋を作るのに、
使用します。
簡単に集めるには、
川の浅い場所がいいです!
量は多めで、ヤカンに入れて、
高さが5cm位を目安に^^
それと平行して、砕いた炭よりも大きめの石、
目安は5cm以上を、10個程度集めます。
川でしたら、簡単にみつかりますね(・∀・)
④ヤカンに入れる小石は、
水を切ってヤカンに入れる
大きめの石の方は、穴を掘った場所の
炭の隙間に入れていきます。
この石の上にヤカンをのせます。
上手く石を均等の高さにセットします。
炭火で小石の水分を、
飛ばしましょう。
熱すると、石が跳ねることがあるので、
ヤカンには蓋をしておいてね。
⑤さつま芋を
「キッチンペーパー」で包む
新聞紙だと、焼き終えた芋に、
くっつきやすく、インクが残るので、
管理人は使用しません。
で、
キッチンペーパーで、
包んだ芋を水に入れる。
もしくは、
たっぷりと水をかけて湿らせます。
その後は、
軽く握って水分を切ります。
芋の濡れ具合は、ポツポツと
水が垂れるくらいで大丈夫^^!
次は、その芋をアルミホイルで、
3重くらいに包みます。
1重だと、焼き芋の極意の1つ、
水の湿度が逃げやすい為、
3重を目安に巻いて下さいね。
また、キッチンペーパーもアルミホイルも、
芋に隙間ができないように、
しっかり、強めに巻くのが「コツ」です!!
これで、準備はバッチリです^^
管理人的には、二種類の石を使うので、
「石・石焼き芋」って、感じです(笑
ヤカンの下では、炭火と熱した石で、
加熱をして、ヤカンの中では、
小石が遠赤外線のように作用します(´・ω・`)
それでは、次の手順に移ります。
と、言っても簡単ですよ♪

簡単!作り方をご紹介!
step1. ヤカンの中の小石を温める川で集めた小石の水分を蒸発させ、
少し石が温かくなったら一度取り外す。
step2. ヤカンにさつま芋を入れる
ヤカンの小石に、準備出来た
さつま芋を、めり込ませる様に、
入れていきます。
芋が小石にめり込んでいると、
熱が効率良く伝わります。
step3. 炭の火力に注意
慣れも必要ですが、
炭の火力は、強すぎるくらいなら、
弱いほうがいいです。
甘くて美味しいさつま芋を作るには、
温度調整が、とっても重要なんですね。
甘さを十分に引き出すには、
65~75度が理想的なんです(ヽ’ω`)
さつま芋の、
甘みの正体は麦芽糖です。
この温度だと、酵素の力で
麦芽糖に分解されやすいんです。
まぁ~、簡単な説明ですが、
上記の温度を長時間保つことで…
焼き芋の甘み・美味しさがアップすると、
覚えておいて下さいね(*^_^*)
甘みの正体は麦芽糖です。
この温度だと、酵素の力で
麦芽糖に分解されやすいんです。
まぁ~、簡単な説明ですが、
上記の温度を長時間保つことで…
焼き芋の甘み・美味しさがアップすると、
覚えておいて下さいね(*^_^*)
step3. 20分に一度様子を見る
ヤカンを開けて、芋の向きを変えると、
上手く「芋」全体に熱が伝わります。
炭の火力が強い時には、
(火が見えている場合)
炭にビール(?)を少しかけて、
火力を抑えます(私だけかな?ビールは…)。
あっ、それ以外の時は、
ヤカンの蓋は閉めておきます。
石が飛んだり、
湿度が逃げないために!!
step4. 出来上がる時間
ヤカンの大きさ、
芋の数、火力の強さなどで、
出来上がるまでの時間は、
変わってきますが…
管理人は、だいたい60~90分くらいで
「バーベキューの石焼き芋」を作っています。
石焼き芋で使う芋の大きさは、
近いものがいいです!
でないと、石焼き芋が、
同時に出来上がりません…(>_<)
近いものがいいです!
でないと、石焼き芋が、
同時に出来上がりません…(>_<)
step5. 石・石焼き芋ができているか確認
確認の作業は、長い竹の串が
一番使いやすいですね^^
なければ、つまようじでも大丈夫!
サクッと、中心部まで軽く刺されば、
出来上がりです(*^_^*)
軍手などで取り出して、
巻いた物を外せば、
見事な、石・石焼き芋とご対面ですよ。
熱いので軍手をして、
2つに割ってみてね♪
芋の中が、黄金色で、
焦げた香りがすれば、大成功♪
です(*^_^*)
巻いた物を外せば、
見事な、石・石焼き芋とご対面ですよ。
熱いので軍手をして、
2つに割ってみてね♪
芋の中が、黄金色で、
焦げた香りがすれば、大成功♪
です(*^_^*)
まとめ
今日の記事、いかがだったでしょうか。
管理人は、バーベキューに行くと、
やきそばよりも、焼き芋を作ります。
結構、面倒だなぁ~、
と感じるかもですが、
はっきり言って、
作り方や準備は簡単です。
石焼き芋の石は、
購入もできますよー!
ホームセンターで、
様々な大きさ・種類の石が
揃っていますので。
最後まで、
ありがとうございました。