もしかして、あなた。
緊張体質で悩んでいませんか…??
…私も緊張体質なのですが、
実際に、この悩みを抱える人は多いです。
そこで今回、
「緊張を緩和する薬は病院で処方してもらえる?」
このテーマについて、お話しますね。
で、
「薬に頼るなんて…」とか
「人間は緊張する生き物なのよ!」とか
「病院に行くなんて、おかしくない?」など、
言う人がいますが、
私は無視します!( ゚∀゚)
でも、あえて一言いう時もあります。
↓↓
「虫歯で激痛でも、病院に頼らないのですか?」
すると、
決まり文句の登場!!
「時と場合によるでしょ!?」
と、都合のいい返答・・・
そう、緊張が、
どれだけ自分を苦しめるか?
・・・知らない人には、
「理解」できないんです。
本人にしか、分からないことが
あるんですよね!(゚ー゚*)
では、さっそくですが、
詳しくご説明いたしますね♪
宜しくお願いします(*・ω・)*
緊張を抑える薬とは?病院では?
緊張しやすい人は、遺伝的要因、育った環境、
今までに経験してきたこと…
それに、トラウマなど、
色々と原因が考えられます。
それ以外にも、
原因不明の緊張体質の場合も
多くあると思います。
●胃が痛い・・・胃薬を飲む!
なら、
●緊張する・・・緊張を抑える薬を飲む!
で、いいと思います、私は。
実際、私は「抗不安薬」を、
若い頃から服用しています。
そのおかげで、本来であれば、
ガチガチに緊張する場面でも…
アドリブさえ交えて、
結婚式のスピーチをしているんです^^
で、緊張に一番有効な薬は、
『抗不安薬』でしょう!
●「緊張型頭痛」
この症状がある人は、抗不安薬に加えて、
以下の薬なども効果が期待できます。
- ロキソニン=痛みを抑える
- テルネリン=筋肉の緊張をゆるめる
上記以外の薬も使われます
私も若い頃、「ストレス・緊張」で、
頭痛がよくありました。
で、先ほど紹介した部類の、
鎮痛剤・筋弛緩剤を…
補助的に使用して、
症状を緩和していましたよ(^-^)
症状が『強い緊張』のみでしたら、
抗不安薬が一番効果的でしょう!
緊張感が強ければ、強いほど、
薬の効果が自覚できますので。
私は、
「自称:抗不安薬スペシャリスト」です。
その為、病院で処方される抗不安薬は、
ほとんど服用経験があります。
で、緊張が問題でしたら↓↓
- メイラックス
- デパス
- ソラナックス
- ワイパックス
- リーゼ
- セディール
現在は多い感じです。
それぞれ、強さ・作用時間などに
違いがありますが、
- メイラックス
- デパス
●本当に緊張が抑えられるの?
ほぼ、間違いなく緩和されます。
もしも、効果を感じない場合は、
あなたが緊張していない
可能性が高いです。
処方薬と処方量、
更に『個人差』がありますが…
一定量(少なすぎない)服用すれば、
効果は期待できるはずです。
病院で医師への説明は?
流れとしては、こんな感じです。①昔から、緊張がひどくて悩んでいます。
どんな症状が出るのか?
医師に尋ねられたら・・・
緊張すると、
「以下の様な」症状が出ます。
②「例ですが、こんな感じです」↓↓
- 心臓がバクバクとなり鼓動がひどい
- 緊張から、ひどい肩こりが発生
- 手が震え出すと、止まらない
- 緊張時に、めまいや耳鳴り、脇汗もすごい
- 緊張すると、急に気持ち悪くなります
ひどくストレスを感じています。
この①〜③の様な流れですね^^
あなたの症状に合わせて、
アレンジして使ってね♪
あと、病院で医師と話すときは、
あなたの症状を、
じゃっかん大げさに、話した方がいい。
理由は、症状が軽い!
と、医師に判断されますので。
まぁ、医師と話をするのも、
緊張しますし…
ちょっと大変ですが、
頑張って、あなたが苦しんでいることを
的確に伝えましょう。
もし、上手く話せない場合は、
医師によりますが、
深呼吸が有効です・・・(・∀・ )
…何てこともあり得ますので。
(※友人談…)
抗不安薬の処方を決めるのは、
当然、医師ですが…
個人的には、緊張で悩んで、
病院にまで来たのですから、
薬が良い、悪いではなく、
症状的に、抗不安薬が有効なので
処方して頂きたいものですね。。。
「緊張型頭痛」の症状もあれば、
少しだけ大げさに、医師に話して下さい。
ちょっと、話がそれますが、
医師は「個人差(?)」が激しいです(*´Д`)
大きく分けると↓↓
- 薬を簡単に処方する医師
- 薬の処方に関して慎重な医師
その人の、症状で変わってくるので、
何とも言えないのですけどね(苦笑
で、病院で薬を処方されなかったら、
次回の受診で「抗不安薬」ではなく…
「緊張をやわらげる薬を処方して下さい!」
と、あなたから伝えましょう。
あえて、薬の知識があると思われないように、
「抗不安薬・精神安定剤」の様な、
専門用語は、使わない方が良いですね。
あっ、ところで何科に行けばいいの?
次の章で、お話しますね♪
何科を受診すればいいの?
街のクリニックの「内科」でも大丈夫です。
でも「心療内科」が一番適していますね。
ちなみに、ちょっと行きづらいですが、
精神科でも、大丈夫ですよ^^
●抗不安薬は依存・耐性とか大丈夫?
はい!
処方量を守り、一番良いのは、
いざという時のみ服用することですね^^
コレなら、
ほとんど問題は発生しないハズ。
確かに、毎日多めの抗不安薬を
服用していると、効き目が弱くなったり…
服用をやめると、
落ち着かないなどの症状もあります。
長い期間・高容量の抗不安薬の使用
でなければ、問題は少ないです。
まとめ
今日の記事は、いかがだったでしょうか。
抗不安薬を服用している人は、
大勢いますよ!
きっと、あなたが想像するよりも、
ごく普通に使用されているのが、現実です。
市販の質が悪くて、効き目も悪い
薬もありますが…
緊張には断然、病院で抗不安薬を、
処方してもらった方が、
「安全・確実・安い」ですね^^
で、いざという時に使用する場合は、
あらかじめ、どの程度の効果があるのか、
自宅など、副作用の眠気が出ても
大丈夫な場所で、実験(?)してから、
使いましょうね!
ちなみに、病院で処方される抗不安薬は、
即効性があります。
約15〜30分程度で、効果が表れますね。
例えば、結婚式のスピーチを
お願いされている場合は…
スピーチの1時間前に、抗不安薬を服用
するなどのテクニックが必要です。
たった1錠の「抗不安薬」で、
人生が変わった人を、私は見てきました^^
薬に利用されるのではなく、
「薬を利用する」考えであれば、
メリットがデメリットを上回るはずです。