大掃除をしたいけれど、
上手なやり方ってあるの…??
…確かに大掃除は、
どこから手をつければいいのか?
悩みますよね?
私は、子供の頃、喘息やアトピーで
苦しんでいたので、掃除に関しては
けっこう気合を入れてやっていました!
そんな訳で、かなりの達人です^^
そこで今回は、
『大掃除のコツ、部屋編』を
詳しく・簡単な方法でご紹介します。
一度、お部屋の周りを見渡して、
どれくらい散らかっているのか?
・・・確認してみると(苦笑
さっそく見て行きましょう♪
よろしくお願いします。
★今回ご紹介する手順を詳しく書くと、
以下の様な内容になります。
①必要な物を準備
②ゴミ袋・ダンボールを配置
③手順に従って進める
④捨てるものの判別の仕方
⑤いるものと、いらないものを区別する方法
⑥天井や室内電気、床の掃除
⑦部屋に置くものは少なくする
⑧大掃除の注意点
以下の様な内容になります。
①必要な物を準備
②ゴミ袋・ダンボールを配置
③手順に従って進める
④捨てるものの判別の仕方
⑤いるものと、いらないものを区別する方法
⑥天井や室内電気、床の掃除
⑦部屋に置くものは少なくする
⑧大掃除の注意点
部屋の大掃除のコツ!準備編
まずは、本気で大掃除をする前に、必須なものや、
あると便利なものを用意します。
それでは、準備する道具の発表です!!
[必須]
- ダンボール3~4個程度…仕分けして分類する
- ゴミ袋…ゴミを分別して捨てる(最低4枚くらい)
- 掃除機…部屋の掃除に使う
- バケツ…水拭きの雑巾を作る
- 雑巾数枚…部屋の水拭きに使う
- マスク…大掃除中ホコリがすごいので必須
- 紐とハサミ…雑誌や新聞を縛る
[あると便利な商品]
- ①ダスキンなどのハンディータイプ系の物
(ホコリを取る) - ②貴重なものを入れる小物入れ
(小さなバックでも良い)
(掃除中に出てきた大切なモノを入れる) - ③家庭用合成洗剤
(汚れがひどい場所に使用)
それ以外の準備は↓
- 窓を全開にする
- 家電製品のコンセントは外す
(※テレビ・ラジオなどをかけない、集中するため)
- 缶類
- ペットボトル
- 燃えるゴミ
部屋の空いたスペースにセットします。
(ゴミの種類は地域によります)。
また、
- ダンボールを3~4個
スタンバイはOKです!!
部屋の大掃除の進め方!
大掃除では、とにかくいらない物を捨てるのが基本中の基本です。
コレはしっかりと
頭に入れておいて下さいね!
1番初めはこちら↓↓
初めに、
部屋の中にある大きい物を、
室外に出しておくと、
大掃除の効率が上がります。
例えば、
部屋にあるテーブルや椅子、
テレビやコンポなどですね^^
掃除の効率を上げるために、
ぜひ、大掃除を始める前に
大きな物を室外に出そう!!
で、いらないものと、
いるものを分別する際に、
覚えておきたいのがコレ♪
- 51%以上いるもの
- 50%以下いるもの
「50%以下いるもの」に該当するものは、
積極的に捨てていきましょう。
大掃除が終わっても、
ゴミが沢山残っていたら、
本末転倒ですからね!
情けは無用です=(´□`)⇒グサッ!!
次の手順はこちらです↓↓
1. 部屋の布団・衣類・クッション
これらは部屋から出して、
必要な物のみ洗濯機に入れる。
このとき、衣類などは
いるものと、いらないもので、
分けることが出来ますよね?
いるものと、判断した衣類は、
空き時間を利用して、
その場で洗濯しちゃうのもあり!!
コツは、厳し目の判断です。
たいていの場合は、
悩んだら、いらないものです(経験上)。
2. 部屋の四隅のどこから片付けるか
これは、常に私が使っている方法です。
1番ゴミが多そうな場所を選びます。
そう、ひどい場所から片付けていきます。
とにかく徹底的に、
一気に片付けていきます。
いるもの・いらないものを区別する!
コツは、先ほどの、51%以上必要か?50%以下必要か??を、基準にして、
バシバシと捨てていきます。
紙類などもさっと見て
重要な書類か?を、判断して、
必要なければゴミ袋に入れます。
コツは、空き巣が入った?
と、思えるほど勢いよく、
バシバシ物を出して…
いるものと、いらないものに分けていきます。
掃除中に見つかった小物は、
『貴重なものを入れる小物入れ』
などに、入れておくとなくなりません^^
そして、いるものが出てきたら、
初めに用意した、ダンボールに入れます。
ダンボールでの仕分けは↓↓
- いつも使うもの
- 今はまだとっておくもの
(※1年後にも必要な物か?も、基準に)
ダンボールへの仕分けも、
厳しく分類していきます。
いつも使うもの以外は、出来るだけ
第二候補以降のダンボールに入れます。
で、ダンボールは、3個以上あると便利!!
この作業を、あなたの部屋の四隅以上で行えば、
グイッと軽くなること間違いなし!!
部屋全体で、上記の作業を終えたら、
次のステップです♪
●続いての作業は!!
ビニールのゴミ袋を、きちんと、
燃えるゴミ・燃えないゴミ等に分別出来たら、
部屋から出しましょう。
押し入れがあれば、この時点で、
いるものを詰めたダンボールを
押入れに入れても大丈夫です^^
その際には、押し入れも
きちんと掃除してね!!
入らない場合は、一度部屋から
室外に出して、部屋をスッキリさせます。
ここまで終わりましたら、
次に進みます♪
●天井や室内電気、床の掃除です!
これは出来る範囲でやって頂ければ、
大丈夫ですよ。
でも、最低でもホコリは落としましょう。
少し時間を置いて、
ホコリが下に落ちたら、
部屋全体に、掃除機をかけます。
汚れがひどい時には、
水拭きで、拭いてキレイにしましょう。
大掃除の後半!コツは?
次は、外(押入れ)に出しておいたダンボールを
部屋に入れて、使うものだけ出して、
セッティングします。
コツは、部屋に置く物を
極力少なくすること!
これは大切です^^
で、
ダンボールは、押入れやベッドの下などに
入れると、バッチリです(*^_^*)
あと、最後にダンボールに
何が入っているのか?
日時と物の内容を記した紙を
一緒に入れておけばバッチリ!!
常に必要な物は、
当然部屋に出ていても良いのですが…
無駄に物が部屋にあると、
すぐに散らかってしまう原因に!
これは、心理的でも
そのようになっているんですね。
確かに、すっごく綺麗な場所を、
汚すのって抵抗ありますからね^^;
次の章は、大掃除の注意点です。
大掃除の注意点!
とにかく、無駄な時間を使わない。一気に大掃除を終わらせます。
A). 大掃除の最中に出てきた写真をみない
B). テレビ・ラジオ、などをかけない
これは、初めのほうで、コンセントを
外すと言いましたが、
集中することが目的です。
また、コンセントが入っていると、
大きい物を動かせません。
掃除の邪魔となるので、
ぜひ、実行してみて下さいね。
加えて、更にきちんと掃除を
したい場合は、
- 壁の水拭き
※汚れがひどい場合は家具用合成洗剤などを使う - 部屋全体のホコリ取り
※高いところから順に、ハンディータイプの
物でホコリを取る
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、大掃除のコツ、部屋編を
ご紹介しました。
初めは、つまらなくても、
部屋がキレイになってくると、
けっこう悪くないものですよ^^
大掃除は、効率良く手順通りに
行えば、決して難しくないです。
最後に、とにかく捨てまくる!!
1番のコツは、コレに尽きます。
今日は以上です。
ありがとうございました。