パチスロの目押しができない…s(・`ヘ´・;)
なんて、困っていませんか??
基本的にパチスロを遊戯する際、
目押しという技術が必要になってきます。
中には、目押しが不要の台もありますが、
それは置いといて、ボーナスは
やっぱり自分で揃えたいですよね(*゚▽゚*)
例えば、彼女とパチンコ屋に行って、
彼女にボーナスが成立したら、横から
「ポン・ポン・ポン!、キャー♡」とボーナスを
揃えてあげると、きっと、只者ではないと思うはず!
そこで、今回は、スロットの目押しができない人が、
出来るようになる練習方法を紹介したいと思います^^
全機種全絵柄対応高速ビタ押し野郎の
管理人が今までの経験を踏まえてお教えします。
それでは、さっそく発進します♪
目押しが出来ない理由!
目押しができない人の多くは、
「目押しの仕方がわからない!」
これだと思うんですよ。
初心者は、普通にリールを眺めていても、
なかなか見えてこないんです。
そうです!
単に、見ているだけでは、コツが掴めません。
管理人も、たくさんの人に目押しのコツや
練習方法を教えてきましたが、ほとんどの方は
「目押しの仕方がわからない」が原因でした。
そこで、目押しのできない方でも、簡単に
目押しできる練習方法を2つ紹介いたします。
(ここでは、直視という高度で、回転中の
子役まで見る技術の説明は省きます)
目押しの練習方法!
①色押し
コツは、椅子に座り、回転中の
リールを超じっくりと凝視します。
超じっくりですよ!
まずは左リールからじっくりと見てみます。
目立つ色は、基本的に
BIG(ビッグボーナス)とREG(レギュラーボーナス)です。
REGなら、黒色の絵柄が多く、目立ちます。
BIGなら、赤色が多いですね、目立ちます。
あとは、メーカーがあらかじめ、目押しを
しやすいように、リールの裏側のライトの光を
リールに向けて、ボーナス絵柄が透けて
見える機種もあるので、一緒にチェックしてください。
回転中のリールを集中して良く見ていると、
絵柄が透けて光が見えるもの、
赤色がやたら濃い部分、または、
黒い色が見える箇所があると思います。
それでもよく分からない場合は、
リールの中心部だけでなく、
絵柄の左側や右側も見てください。
この段階で、全て同じに見えていたリールの色が、
赤っぽい場所がある、とか、黒い物体が見える、
こんな感じで若干違う事に気づくはずです。
あとは慣れです(*゚▽゚*)
これは、じっくりと見ていれば
誰でも実感できると思います!
②でっぱりを見る
こちらは、回転中のリールをよく見ると、
ボーナス絵柄は子役と比べて、
大きく作られている場合がほとんどです。
これを利用して、回転中のリールから、
右or左に絵柄が“でっぱって”いるものを見ます。
初めは、いくつか“でっぱって”、いたりして
どのボーナス絵柄なのかが認識できない
ことがありますが、細かく見ていくと慣れてきます。
上手くなると、2つの“でっぱり”があっても、こちらは、
「赤7」、こちらは、「REG」と見分けがつきます。
最近の機種は、ボーナス絵柄が
どれも大きいので、使える技です。
1度、このでっぱりはREGだ!
などと分かれば、しめたものです!
絵柄が見えたら!次はタイミング!
絵柄が見えても、押せなければ意味がありません。
そうです、押すタイミングです!
手順は、絵柄が見えたら、リール1周毎に
「コレ、コレ、コレ、コレ・・・」と
繰り返しタイミングを取りましょう。
この作業を、繰り返しているうちに
自然とタイミングが取れるようになってきます。
①絵柄が見えている
②タイミングが取れている
この2つさえクリアしていれば、
簡単に目押しができますよ! あとは、慣れですね!
上手くいかなくても、慣れてくれば
キチン出来るようになりますのでご心配なく。
![](https://torend7.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
目押しが出来たら!応用編!
1つの絵柄を確実に押せるようになったら、
応用編として、タイミング押しをマスターしましょう!
パチスロ雑誌に載っているリール配列を頭に入れて、
見えるボーナス絵柄と子役の位置関係を把握し、
見えるボーナス絵柄を基準に、小役を取ることを目的とします。
「これがタイミング押しなどと呼ばれます」
慣れてくれば、見えるボーナス絵柄(ここでは赤7)の
4コマ上にスイカがあるから、
スイカを取るには、赤7が過ぎた瞬間に押せば良い。
なんて、使い方ができますよ!
タイミングが命の、この目押し。
上達すると、1リールに1絵柄しか見えなくても、
その基準の絵柄からタイミングをとって、
かなり上・下の子役を狙うことも可能です。
練習すれば、誰でもできますが、
直視のように子役は見えないので、雑誌の
リール配列が頭に入っていないと、使えないです。
打ちながら、配列を覚えていく人がほとんどのようですね。
主に、リールを止めたとき、
その上下にある絵柄を記憶していく感じです。
少し押さえておきたい知識
スロットのリールが1周する時間、
実は「0.78秒」なんです。
0.78秒??? ビックリしました?
確かに、1秒以下ですから早そうですね。
この「0.78秒」は、
リールは1分間に80回転以上してはならない!
という規定から来ているもので、
1周0.78秒なので、1分で計算すると…
「77回転」となり、規制の79回転以下に
非常に近い数値だと分かります。
それと、メーカーや機種により若干の違いが
ありますが、基本は1周「0.78秒」で大丈夫です!
リールの速度は徒歩より遅い?
大人の歩く速度は約4kmと言われています。
対する、スロットのリールの速度は、
計算すると、時速3.26kmなので、徒歩の勝ち(笑)
あれ?と感じますよね。
これには理由があり、
①パチスロ台との距離が、
近ければ近いほど早く見える。
飛行機を見ることを思い出して下さい。
遠くから見ると、本当に、時速数百キロ?
と感じますが、もし、近くだったら…
圧倒的なスピードですよね。
②リールに特定の絵柄が見える時間。
パチスロのリールには、
「上・中・下+枠上(絵柄約半分)・
枠上(絵柄約半分)」 の、
約合計4コマしか見えないので、特定の絵柄が
実際に認識できるのは「0.148秒」位です。
これらの原因で、とてつもなく
スロットのリールが早く見えるのです。
スロット・リールのコマ数と制御
実は、スロットのリール1周のコマ数(絵柄の総数)は、
21コマ以下と定められています。
(以下なので過去には20コマの台とかありました)
そして、ボーナスや子役を揃えるときには、
ピッタリ止めなくても、最大4コマ滑って
くれますので、ある程度狙えていれば揃います。
厳密には、細かいルールがあるのですが、
最大4コマ滑ってくれると覚えておいてください。
それ以外の目押し練習
[実機]
一番いいのが、中古の実機を買うことです。
リール速度はほとんど、どの機種でも
変わらないので、タイミングを掴むことには向いています。
絵柄を見る練習には、機種ごとに
違いがありますが、コツは掴めますよ。
[ゲーム]
ゲームもタイミングを掴むことに関しては、
有効ですが、実機と比べると絵柄の
見やすさが全然違うので、絵柄を
認識する練習にはあまり向かないかも??
[ゲームセンター]
最近のゲームセンターには、
驚く程の機種が設置されています。
換金できないので、面白みに欠けますが、
目押しの練習を実機で出来る点はいいと思います。
上達スピードも速いと思いますし、
高額な出費にはなりづらいので、
活用するのもありかも??
[5スロ]
一般的な等価交換と違い、練習には使える場所!
メダル1枚20円から5円に単価を
下げた営業で、金銭的リスクは抑えられます。
設定も比較的高めにしているお店が
ほとんどですので、ボーナスを引きやすいのもGood。
まとめ
スロットの目押し!
出来るようになると、あたりまえなのですが、
できない人から見ると、凄いように感じますよね。
今回紹介した方法を参考にして頂ければ、
問題なく目押しはマスター出来ると思います。
彼女に目押ししてあげたり、
隣で目押しできない年配の方に
目押ししてあげたりと、色々使えますね(*゚▽゚*)
困っている人に、目押ししてあげると、
思わぬラッキーで、コーヒーおごってくれたりする人も
結構いますので、ぜひ、コーヒーのためにも目押しを!(笑)
最後までお付き合いありがとうございました。
この記事が少しでも役に立てば幸いです^^