「集中力を持続させたい!!」
…こんな悩みありますよね?
勉強・仕事に集中できない人は
想像以上に多いようですね^^;
そこで今回は、
「集中力を持続させる方法、
薬や食べ物&飲み物で効果はあるのか?」
…あれば知りたいですよね?
私も学生の頃から悩んでいました。
で、いろいろと試して、多少は効果が
期待できるものを発見しました^^
★前回の記事でもこの話題に触れているので、
もし、よろしければご覧になってね♪
集中力を持続する方法!私が受験勉強で気づいたこと♪
では、さっそく見ていきましょう~♪
よろしくお願いします。
集中力の持続方法!薬とカフェインは効くの?
●抗不安薬私自身の経験ですが、受験勉強をしていた頃
家の近くに学校があり、普段でもうるさいのに
運動会とかになると、もう無理!!
イライラしてきて、
集中できません!(;一_一)
そんな時に、「抗不安薬」を服用してみると、
ピリピリした神経が穏やかに^^
しかも、処方された抗不安薬は、
医師が言うには子供の量だそうです。
それ以来、
たくさんの抗不安薬を試してみました。
しかし、薬の種類や用量を間違えると、
眠気・だるさなどの症状が出るので注意!!
適量の場合だと私には効果絶大でした。
気分が穏やかになり…
落ち着いて勉強ができるのだから、
コレは使えると感じました。
●カフェイン
コーヒーを筆頭に、玉露や紅茶などに
多く含まれている「カフェイン」。
カフェインは、
人それぞれ適量が異なるので注意。
で、ちょうどいい量の摂取でしたら、
集中力の向上や持続にも効果が期待できます。
私の場合は、カフェインの服用が200mg程度
までは適量ですが、400mg以上になると、
肩こり・落ち着かない・吐き気などの症状が表れます。
最近は、朝の2度寝防止の為、
枕元に「カフェイン錠」と水分を置いて
寝るようにしています。
んで、朝、目覚ましを早めにかけて、
一度起きて、カフェイン錠を服用してから、
再度眠ります。
すると、20分くらいでカフェインの効果が
表れてきて、スッキリと朝、起きることが!
勉強・仕事で、カフェインを使う場合は、
コーヒーなど以外で…
ドラックストアでも購入できる、
「カフェイン錠」が便利です!!
私はカフェインを100~200mg程度
服用して仕事をすることがよくあります。
確かに、集中力が上がっているのを
自覚できるので、うまく使えば便利でしょう。
4~5時間程度効果が持続します。
注意点は、過剰摂取!
ちなみに、コーヒー1杯あたりに、
カフェインは「60~100mg」含まれています。
※インスタントのコーヒーは
カフェインが少なめです
服用量が多すぎると、私の場合は、
いろいろと副作用がでますので、
みなさんも注意して下さいね。
飲み物・食べ物で効くものは?
●エナジードリンクこちらは、多少効果がみられるかな?
って、感じがしますが欠点もあります↓
そもそも、カフェインを含むドリンクですので、
効果があって当然ですが、価格が高い^^;
私の場合は、普段エナジードリンクを
購入して飲むことはないです。
数種類のエナジードリンクを試しましたが、
やはり値段が高いのでNG!
それと、栄養ドリンクの方が、
優れていると知っているので^^;
また、栄養ドリンクにも大抵
カフェインが含まれていますが、
含有量は少なめですね。
●糖質(ブドウ糖)
集中力に効果的なのが、
脳のエネルギーになる「糖質」です。
即効性という点では、「ブドウ糖」は
効果が期待できると思います。
ブドウ糖の即効性は、かなり強烈で
私は経験してはいませんが、
注射という方法で体内に取り込むことも可能。
私の場合は、食欲不振でふらついていた時に、
ブドウ糖(おそらく)の入った点滴を
40分くらいかけてしたことがあります。
点滴が終わったあと、即、頭を使う作業は
しませんでしたが、体が軽くなり、
元気が出た記憶があるんです^^
ブドウ糖の欠点は、長時間の持続性には
あまり向いていないことですね^^;
しかし、私は今でもドラックストアで売っている
白い塊の「ブドウ糖」を…
パソコン作業の合間に、
ボリボリと食べています。
每日食べていると、
多少は効果がある感じはしますが、
正直、よくわからないというのが本音…。
んで、即効性を求めるなら「ブドウ糖」を
オススメしますが、持続性を望む場合は、
他の栄養素が必要になってきます(^_^;)
それは以下の「炭水化物」です!
●炭水化物
長時間、集中力を持続させるには、
基本的に「炭水化物」が必要です。
血糖値を一定に保つことを考えると、
↓の()内の食べ物がいいです。
- お米(玄米がいい)
- 麺類(そばがいい)
- パン(ライ麦パンがいい)
これらですね!!
また、持続性が糖質(ブドウ糖)よりも
優れている物があるんですよ↓
それは「少糖類」です。
あまり聞き慣れない言葉ですが、
“デキストリン”や“麦芽糖”が
含有されているものがおすすめです。
例えば、
以下の物には、ほぼ含まれています↓
- ゼリー系の栄養補助食品
- スポーツドリンク
炭水化物は、集中力を持続させる方法
として使えます^^
でも、食べ過ぎると(お米とか)、
体内で消化に時間がかかり、
逆効果になるので注意が必要です!
終わりに…
今日の記事は、参考になったでしょうか。
集中力を持続させるのは、
やはり簡単ではないなぁ~
って感じます。
今回紹介した物の中で、
実際に私が、効果を実感できたのは以下の3つ。
- 抗不安薬
- カフェインを適量
- ブドウ糖(注射や点滴も)
他のものに関しては、
自覚できるほど集中力が、
持続する方法とは言えないかな!?
って思います。
でも、エナジードリンクは
カフェインが含まれているので、
人によっては効果があるかもです。
イライラとか、物音が気になる人は、
「抗不安薬」が効果を発揮するでしょう!
また、個人差が激しいと思いますが、
私に効果があった3つを、
試してみるといい発見があるかもです(*^_^*)