毎日「眠い・だるい・疲れる」
こんな症状で悩んでいませんか…??
…原因が特定できれば、
改善しやすいのですが、
実際には、難しいですよね?
そして、
これらの症状は病気から、
きている可能性もあります。
実際に、私も経験しています…(>_<)
その時の私は、体が重たくて、
喜怒哀楽に反応しづらく、
感情が鈍っていました。
そこで今回は、
「眠い・だるい・疲れる・・・が病気なのか?」を、
体験談からアドバイス出来ればと思います。
宜しくお願いします。
それでは、さっそくですが、
私が改善した方法をご紹介します♪
症状に関連性が?
- 眠い⇒だるい
- だるい⇒疲れる
眠い⇒だるい⇒疲れる
といった関連性がある!
と、私は思っているんですね。
おそらく、医学的にも
そうなっているのではと…
では、私が行った行動を、
順に紹介します♪

私が病気なのかを試した方法とは?
「眠い・だるい・疲れる」の原因が、- 栄養不足
- 肉体疲労
そんな時には、ビタミンB群の
摂取がオススメですよ。
成分は少し違いますが、
簡単に言えば、
「リポビタンD」の錠剤バージョン。
みたいな感じでしょうか?
私は「眠い・だるい・疲れる」に加えて、
肩こり・目の疲れがあったので、
試してみました。
けっこう、効きます!!!
今は毎日飲んでいます^^
製品によって、含まれる成分に
違いがありますので、注意。
基本的に、
高価な物ほどいいです♪
↓↓私はコレです!
私には、一番症状を効果的に
予防してくれました。
私は、このビタミン剤を飲んでも、
症状が改善しない場合は…
一時的でない、他の原因があると
考えていたんです。
病気なのかを判断するのに、
ビタミン剤を使った訳なんですね^^
で、私には、
確かに効果はありました。
でも、
まだ「眠い・だるい・疲れる」は、
残っていました・・・(>_<)
眠い・だるい・疲れるの原因は?
原因は、- 体の病気
- 心の病気
●だるい・疲れる
特にこれらの症状が
強い場合は、
「体の病気」
を、先に疑ったほうが
いいと思います。
この場合、
病院で検査するべきです。
考えられる病気が多すぎますので・・・
[ポイント]
病院では、血液検査などをしますが、
症状を大袈裟に
訴えておくといいと思います。
血液検査は調べる項目が、
非常にたくさんあるんですね。
軽症と判断されると、
詳しい検査をしてもらえない…
可能性があるからなんです。
なので、
検査項目を増やしてもらいましょう。
細かな部分まで診てもらうほうが
私は、安全だと思います。
仮に、体の病気だった場合は、
自分での特定は困難ですので。
●眠い原因
原因はとても多いです。
- 睡眠不足(質も含めて)
- ストレス
- 過眠症
- うつ病など
原因の代表的なものだと思います。
これは、睡眠時間を増やす以外に、
方法はないでしょう。
一度スケジュールを、
みなおしてみましょう。
すると、
睡眠に当てられる時間があるケースも
意外に多いんですよ♪
最低でも、睡眠時間を
1時間以上は増やしたいですね。
それと、
睡眠の質を高めましょう。
「22:00~2:00」の時間に、
少しでも多く、寝ている状態を
作るといいと思います。
コレ、実際に知っていても、
やらない人が多いのですが…
基本ですので、
ぜひ実行してみてね^^。
何故かと言うと、
眠い原因が特定しづらいからです。

改善しない時には、
- ストレス
- 過眠症
- うつ病など
2. 過眠症
「●睡眠時無呼吸症候群」
夜間に良い睡眠が取れずに、
日中の眠気やだるさ、疲れるといった、
症状が表れやすいです。
「●特発性過眠症」
睡眠時間が、普通の人よりも
多く必要な場合が多い。
- 10時間以上寝ないと寝た気がしない
- 日中に強い眠気を繰り返す
- 寝起きの際、眠気・だるさ・疲れが残る
また、
過眠症の検査は、どこでもできる
ワケではありません。
検査機器のある、精神科や睡眠障害
を扱っている病院で行います。
1. ストレス
3. うつ病など
この2つの症状は、
関連性が高いので、
一緒に紹介しますね。
眠りたくても…
眠れない。
眠っても…
眠い。(質が悪い)
こんな症状が続くと、
「ストレス」「うつ病など」が、
原因の1つと疑われます。
心療内科や精神科の
受診が安全ですよ^^
睡眠薬や抗不安薬、抗うつ薬の処方で、
改善するケースも多いですね。
実際私の原因は、
まさにコレでした…(>_<)
ビタミン剤だけで、
改善しなかったのも納得です(。・_・。)
[私は]
初めに睡眠時間を、
十分に取りました。
そして、
過眠症を発症する割合は、
少ないと知っていました。
なので、
これはパスしました。
それでも、
日中は眠い…
だるい・疲れやすい…
仕方なく、重い腰をあげて、
心療内科に行きました。
先生からは、
「うつ状態」と言われました^^;
そして、何度か薬を変えましたが、
睡眠薬と抗不安薬、
抗うつ薬で治療をして、
日中の眠気が改善していったのです!!
初診での処方薬は↓↓
- デパス…抗不安薬
- レンドルミン…睡眠薬
- デパス…眠気が出る(汗;)
- レンドルミン…眠れない(苦笑)
- メイラックス…抗不安薬(まあまあ)
- ルボックス…抗うつ薬(弱い)
- ロヒプノール…睡眠薬(バッチリ)
だいぶ落ち着きました^^
PS:その後、
薬が数回変わりました。
すると、次の章のように・・・

眠い・だるい・疲れるが改善!
あ、それと、「自律神経失調症」と
診断される方もいるようです。
医師が言っていました!
●症状に関連性が?
の章で、お話したように…
- 睡眠薬で睡眠を十分に取り
- 抗うつ薬と抗不安薬で、
ストレスを緩和
一番の原因は、
やはり「うつ」だったようです。
うつ状態から⇒
連鎖して「眠い・だるい・疲れる」の
症状が発生していたと考えています。
精神科や心療内科に
行くほどではない!!
と、決めつけてしまう人がいますが、
- 眠れなくて困っている
- 眠っても、疲れが回復しない
十分受診する価値はありです。
睡眠に原因があれば弱い睡眠薬1錠で、
「眠い・だるい・疲れる」といった
症状が改善するかもです!!
まとめ
今回の記事はいかがだったでしょうか。「眠い・だるい・疲れる」が、
一時的なら誰でも経験します。
しかし、
それが数ヶ月以上続く場合は、
病院で検査するべきです。
まずは「内科系」からですね。
最近では、心の病気から、
体に影響を与える
ケースが多いようです。
学校・仕事を1日休み、
その足を、病院や心療内科へ…
向けることも、自分を守る
手段の1つだと私は感じました。
病院が嫌なら、
私のようにビタミン剤で、
1週間程度様子をみるのも
悪くないかな??
と、思います。
今日は以上になります。